カテゴリー  [日光2009年 ]

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日光東照宮を行く.11

風景写真~日光東照宮
風景写真

次の面には、一人じっと座り
何か深く思慮しているかのような猿の姿。



風景写真

遠くを見据えるかのような目。
口元は引き締まり、でも少し笑っているようにも見えます。

― 「ひとり立ち前の猿。まだ座っているが、飛躍を期す。
 (じっくり腰を落ち着けて、これからの人生を考える。)」

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日光東照宮を行く.10

風景写真~日光東照宮
風景写真

続いては有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」の「三猿」。
重要文化財で、先に書いた「想像の象」や「眠り猫」と並び
「東照宮三彫刻」と言われているそう。
1つ前の赤ちゃん猿に比べると、成長した猿の感じが伝わります。



風景写真

「見ざる・言わざる・聞かざる」―
小学生の頃、ちゃんと「悪いことは見ない、言わない、聞かない」という
教訓だと教わったはずなのに、いつの間にかなんとなく「無関心」に
すりかわってしまっていて、でもこうして見ると
どの姿も自らの意思を持ち、良し悪しを判断している様がわかります。
きゅっと引き締まった口、大きく見開いた目。
子どものうちだけでなく、大人になっても正しく
「見ざる・言わざる・聞かざる」できる人でありたいです。

― 「子供のうちは、悪いことを『見ざる・言わざる・聞かざる』がよい。」

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日光東照宮を行く.09

風景写真~日光東照宮
風景写真

白馬を守るお猿さんたち。
16匹が8面に渡りいろいろな姿を見せていて、
1面1面、誕生から成長してゆく様が描かれています。
それぞれに意味があって、人の生き方とも重なります。
こちらは舎の前面、一番左の面。
親子らしき猿。
引き締まった、でも優しさや穏やかさがうかがえる表情をした親猿が
手をかざし遠くを見つめている。
その顔を間近で見つめる小さな子。

― 「母猿が小猿の将来に思いをはせる。子は母を信頼して、顔をのぞきこむ。」



風景写真


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日光東照宮を行く.08

風景写真~日光東照宮
風景写真

「上神庫」の前に建つ「神厩舎(しんきゅうしゃ)」。
神様にお仕えする白い馬のいるところ。
明るい色使いの多い東照宮の社殿の中で、こちらは唯一の素木造り。
木目に時を感じる。1636年に造営されたそう。
後ろにすっと伸びる杉の木立も美しい。



風景写真

札には「境内唯一の素木造り、右側は馬を扱う役人の詰所で
畳敷になっている。長押(なげし)上の三猿は
『見ざる、言ざる、聞かざる』といって有名」と。ふむふむ。
お猿さんたちが描かれているのは
猿が馬を病気から守る守り神と信じられていたからで
昔は猿を馬屋で飼う習慣もあったそうです。

中をのぞくと、本当に真っ白できれいな白馬がいて魅入られました。
こんなに神々しく輝く「白」があるから、他の装飾は何もいらないのかな。
先に書いた百物揃千人行列には、こちらの神馬(しんめ)もお供するそう。
初代の神馬は、徳川家康が関ヶ原の戦いで乗った白馬!
象、猿、そして神馬。
東照宮は何度か訪ねたけれど、意外な動物たちとの出会いが
今回の旅での新たなうれしい発見。

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日光東照宮を行く.07

風景写真~日光東照宮
風景写真


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